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注目!中堅ハウスビルダーの取り組み 第1回 株式会社リガード様

投稿日:2020年3月24日 更新日:

すむラボ特集「注目!中堅ハウスビルダーの取り組み」は大手のハウスメーカーがその企業力を活かしてパワーコミュニケーション行う中で、中堅ハウスビルダーはどのような取り組みや特徴出しをすることで差別化を狙っているのか。

選ばれる中堅ハウスビルダーにはどんな共通項があるのか、それを実際に対面取材させていただくことで解き明かし、普段のビジネスにお役立ていただこうという特集を展開します。

記念すべき第1回は 国分寺の本社から車で1時間半のエリアをドメインとする株式会社リガード様

https://tokyo-chumon.com/topics/wp-content/uploads/2018/11/about-c-img_1.jpg

株式会社リガード

2010年設立 従業員数35名 注文住宅事業を中心に業績を拡大。「より幸せな家族、より良い人生を実現できる地域社会をつくる。」というビジョンにもとづき、本当にお客様のためになる家づくりを追求。
2016年日経ホームビルダー売上高伸び率全国2位、2019年suumoネット 東京エリア工務店ランキング1位などその取り組みは業界でも高い注目を集めている。

今回お話を伺ったのはマーケティング部 小谷 修吾様

Q.リガード様が「注文住宅」事業に特化して事業を展開してらっしゃる理由は何ですか?
A.お客さまごとに異なる希望の暮らしを共に作っていけるからです。

弊社も立ち上げ当初は仲介や建売事業を行っておりました。しかしお客さま毎に異なる希望やライフスタイルを100%満たすことができているか?このまま事業を進めて掲げたビジョンを達成できるのか??という思いを代表の内藤が持ち、世界の住宅や他社の取り組みを見ていく中で、やっぱり性能・デザインなどお客さまのために、こちらが本当に良いと思える仕様や性能を担保しつつ、お客さまに寄り添える注文住宅にこだわり展開しています。

その中で、弊社が大切にしているのは「建築家の描くデザイン性」「高断熱・高気密・高耐震の高性能住宅」「老後にお金を残す、安心の家づくり」の3つを最もバランスよく実現することです。性能やコストパフォーマンスは良いけどオシャレじゃない、やオシャレだけど性能はイマイチ、性能とデザイン性は良いけれど高い。といった住まいは提供しないようにしています。

また、弊社は「本社から車で1時間半のエリア」に限定して事業を展開しているのですが、これはお客さまから問い合わせがあった時、その日のうちに駆けつけることが可能だからです。

Q.加盟されているブランドでは、全国約250社の中で全国2位となるなど、大きく業績を伸ばしておられますが、ずばりその秘訣は?
A.ひとつひとつの商談を目的を設定していることと、それに応じた資料などのツールを整備できたことですかね。

弊社では、しっかりと1回1回のご商談に目的をもって設定し、推進していくスキームを確立しており、それに応じた情報や資料などのツールを整備できたこと、それにより地域に根差した、お客さまに合った住まいをご提案できたというのが成功要因だと思います。

リガードのマーケティング部では「集客・PR広報」というだけでなく、基本的にお客さまと接するところを全て担当していて、集客はもちろん営業が使用する営業ツールがどうすればお客さまに見やすいものになるか、工程の部分もどうすればお客さまにとってストレスなく打ち合わせできるかなど横断的に見ており、お客さまとの関係づくりで言えば「ただ売ればいい」ではなくお客さまの人生にとって本当に良いものを届けるために、セミナーを開催し、住宅購入の分かりにくい部分をお伝えしたり、資金相談などを通じて今は建てるべきではないというご提案を行ったりもします。

そうした、全社一丸となったお客さまとのコミュニケーションが全国2位という成果を出せた要因だと思います。

Q.PR・広報を担っているというお話がありましたが、御社はPRの活用がとても巧みだと思います。どなたかご経験者がいらっしゃる?
A.PR専門でをやっていた人間はいません、自分たちが考えて面白いと思うものを実施し、それを取材者目線で発信することで取り上げていただいています。

マーケティング部4名在籍してますが、PRを専門でやっていた人間はいません。ただお客さま目線で見たときに覚えてもらえる会社だとか、欲しい情報ってなんだろうということは常に意識して企画しており、それを社内でスピード感もって実践していくということをしています。プレスリリースも自分たちで書いて配信できるようになりましたね(笑)

これもやっぱりマーケティング業務の一環で考え方は同じです。プレスリリースの場合はエンドユーザーさんではなく取材されるメディアさん目線で物事を考える、相手が見たい、見やすいと思ってもらえるためにどういう発信をすればいいだろうと考えることを大切にしてやっていることで取り上げていただけている感じですね。

Q.最後にお客さまとのつながりという部分ではご購入後のつながりも大切にしていらっしゃるようですが、どんな取り組みを?
A.引き渡し後の満足度をどう維持するかは大きな課題で、満足度向上に向け年1回の感謝祭や、毎月のイベントなどを開催しています。

マーケティング活動を行っていく中で「引き渡し後の満足度」をどう維持していくかは大きな課題として捉えています。定期メンテナンスは当然として、それ以外にもご建築いただいたOB・OGの方と毎年1回「リガードOB感謝祭」といったパーティを開催していたり、毎月一回本社スペースを使ってワークショップなどのイベントを開催し繋がり続ける関係づくりに取組んでいます。

リガードOB感謝祭2019

建築後のお客さまとの接点って、多くの場合何かトラブルであることが多くて、それじゃあ何か悲しいよね、それ以外にもポジティブな接点を創っていきたいね。という想いから活動を続けています。OBさまとそうした関係を築くことで新しいお客さまをご紹介いただけたりもしておりますので、今後もしっかりと活動を続けていきたいと考えています。

創業から10年で躍進を見せるリガード様は、お客さまを大切にし、お客さま目線・お客さまの幸せが全ての出発点となっている「ユーザーファースト」が本当の意味で実現している熱い会社でした。

取材協力

株式会社リガード https://tokyo-chumon.com

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